こんにちは、ミウラです。
久しぶりのブログな気がしますね。
今日で配達を初めて約1ヶ月半が経ちます。
あ、これ書いたことなかったかもですが、僕は今借金返済のために軽貨物配送をやっているんですよ。
5月10日からはじめたので、今日で1ヶ月と半分くらいです。
正直、配達はかなりしんどい仕事なのかなと思っていました。
結論、時期によりますね。
夏はくそしんどいです。
夏以外は雨さえ降らなければたぶんそんなでもないです。
とにかく夏がしんどい。
まだ夏なんて始まってないのに、もうきついですからね。笑
まあ覚悟していたことなのでいいでしょう。
嫌ですけどね笑
いったん今年いっぱいは配達やろうと思っているので、夏も乗り切ってやりますよ。
さてさて、今日は日記みたいな感じで書きますが、配達をやってて思ったことを箇条書きにして、少し語って終わろうと思います。
配達をやって思ったのは、
・力仕事したからこそ、頭を使ってやる仕事の魅力をつくづく感じるようになる。
・フルコミといえばフルコミだが、配達個数に応じでお金は入るので、報酬の心配はいらない。
・お金の心配がいらないので、安心して自分の課題と向き合える。
・配達員は舐められがち。
・駐禁めちゃくちゃうざい。
・結局どの仕事をしても、自分のマインドが変わってないと似たような結果になる。
・ゲスト感覚だといつまで経っても成長しない。
・配達はシンプルがゆえに自分の課題が見えやすい。
・安心感を持って仕事をしたほうがいい。
まあざっとこんな感じですかね。
書いた中から2つピックアップします。
1.結局どの仕事をしても、自分のマインドが変わってないと似たような結果になる
僕自身がどの仕事でも課題としてあったのが「細かい確認漏れ」でした。
配達でもそれが起きます。
そして、細かい確認漏れでミスが起きると、1つのことで必要以上の時間がかかるんです。
例えば、あるマンションで荷物が6個あったところを、5個だろうと思い込んで台車に積んで配達したとしましょう。
そうすると、終わった後に1つ取りに戻らないといけない。
その分の時間は非常にもったいないです。
結局、ミスや漏れがあるのは仕事が合う合わないではなく、その人の問題であることがほとんどです。
話が少しずれますが、職場の人間関係に問題があって転職しても根本解決にはなりませんよね。
「人間関係に問題を抱える人」が移動しているだけなので、別の場所でも起きることは一緒です。
臭いものは別の場所へ移動させてもそれ自体は臭いままですよね。
それと一緒です。
なので、環境を変えるのではなく自分を変えることが優先です。
2.安心感を持って仕事をしたほうがいい
1と繋がりますが、仕事はしっかり丁寧にやりましょう。
なぜか?自分ならやれるという自信と自分は信頼されているという安心感がないとパフォーマンスが落ちるからです。
安心感がないとソワソワして、観察力が落ち、結局ミスをして余計に自信を無くします。
そしてそれは繰り返されます。
悪い方向にいってしまうと、ミスを隠したり、隠したミスがバレて余計に居心地悪くなって結果として転職するということになったりします。
それで転職しても、次の職場でも結局同じ結果になるんです。
ソワソワ感や自信のなさというのは比較的最初に周りに植え付けた印象に影響されることが多いので、最初はとにかく結果を出すことよりも誠実であることをアピールするようにしましょう。
結果はやっていくうちについていきますし、相手も最初は結果なんて求めてきませんが、ミスや誤魔化しは慣れというより人間性の問題だったりするので、改善されないかもと危惧されたら割とアウトです。
最初は結果ではなく「信用」を得るために必死になりましょう。
以上2つですが、実はこれは僕自身に向けて書いてるようなものでもあります。
僕はミスをするとつい隠してしまいます。
ミスが多すぎるとこれ以上ミスバレるのいやですからね。
つい隠してしまって気掛かりを作るくらいなら、最初からやらかさなければいいんです。
あ、隠すと言ってもものによりますよ。
なんともならないものは絶対隠しちゃダメです。
データ上なんとかできるし、そんなに大したことないやつならいいですが。
いったん今年いっぱいは配達するつもりです。
配達やってると本当に他に割ける時間がなくなる。笑
なので金融機関の借金分だけなくなったら、別の仕事しながら体鍛えようかなと思っています。
ひょろひょろですからね。
脱げる自信ないです笑
お金はいったん大丈夫なので、あと半年は自分の情報空間やあり方の課題にフォーカスしていきます。
今回の記事でも言葉だけ出てきましたが、次回は「ゲスト感覚」について話します。
この感覚捨てないと一生満足できずに終わるというやつです。
では、また今度!