三浦の成り上がりブログ

日記とアウトプット用です

信仰の力

今回は「信仰の力」について書きます。

 

信仰と聞くと宗教を思い浮かべる方が多いですが、今回僕が書くのは思い込みをうまく使おうという言葉と同義となります。

もっとかっこよく言い換えると、人間脳を使いこなし、情報空間に臨場感を持とうという言い方もできます。

 

ここでいう信仰とは、宗教の教えでもいいですし、自分が学んだ中で大事だと感じた考え方とかでもいいです。

そういう意味で、実は僕らはほとんど何かを信仰しています。

何かを信仰していないと逆にモチベーションを保てません。

 

信仰をする際のおすすめとしては、神と紐づけることです。

神と言われると人によって思い浮かべるものは違うと思いますが、正直なんでも良いです。

羽が生えていてもいいですし、ツノが生えていてもいいです。

自分の好きな神を作ってください。

そして、信仰に背いたら神から天罰が下るという思い込みを常に持っておくということです。

 

「これしたらなんか天罰が下りそうだな」という思考がよぎったことは一度はあるんじゃないでしょうか?

もしくは「これしたらいいことありそうだな」とか。

 

悪い例で言ったらポイ捨てや心霊スポットではしゃぐ、夜に口笛を吹くなどがあり、良い例で言ったら神社でお参りや、ゴミを拾うなどがあります。

 

その考え方をうまく使うのです。

 

僕が信仰している神からの教えは下記です。

・自分との約束を破ったら、邪気(自分を負のサイクルへと導く念のようなもの)が内側に募っていく。神社にゴミを捨てるような感覚。結果として負の思考に陥りやすいし、自己肯定感も下がる。顔つきや姿勢も悪くなり、周りから見ても自信のなさを感じる人間となる。

 

・他人との約束を破ったら、相手から邪気が無意識に発せられ、自分にそれが届く。繰り返すと自分との約束を破ったときと同じように負の思考に陥り、相手も離れていくので自分の存在価値を示す相手が減り、自己肯定感が下がる。顔つきや姿勢も悪くなり、周りから見ても自信のなさを感じる人間となる。

 

・後ろめたいことをしている、もしくは「自分はやりきっている」と言える状態でない場合、自分との約束を破ったように自分に邪気が募る。顔つきや姿勢も悪くなり、周りから見ても自信のなさを感じる人間となる。

 

・自分は成果を出せる人間である。

 

・自分がどうあるかに常に集中する。

 

・コミュニケーションはエネルギーを高めるために行うものであり、勝負や承認欲を満たす場ではない。

 

・自分の世界が正しいというものは、相手も思っていることである。相手の世界を否定するのではなく、心から関心を示し、理解に努める。

 

・めんどくさい経験をした数が、その人の魅力になる。

 

・自分には頼れる仲間と、いつでも帰れる家庭があるから、何があっても大丈夫。

 

・確固たる自分というものはなく、常に長期的に見て最高の選択を取れる。

 

・固定されたものはなく、全ては変わり続けている。

 

・感謝を忘れずに生きれば、必ず理想に近づく。

 

などなど、他にもたくさんありますが、最近は上記を意識して動いています。

少しずつではありますが、守れてきているとは思っています。

 

この教えに反するような生き方をしたら、僕は天罰が下ると思っています。

 

信仰の良いところは、自分に何か悪いことが起きた時に「信仰を破ったからだ」と解釈できるところです。

「自分なんて」「運が悪いんだ俺は」なんて思う必要はないですよね。

天罰が下ってるだけです。

であれば、天罰が下らないようにやっていけばいいだけの話。

 

こんな感じで信仰というのは、それに動かされるのではなく上手く使うんです。

 

余計なことを考えず、しっかりと信仰を守っていけば人生はうまくいきます。

 

信仰しているものが合っているのかわからないのであればそれはメンターに聞きましょう。

 

自分の信仰が人生の成功に近づいているのかだけ知りたいのであれば、現実を見ればすぐわかります。

納得のいく状態と感じないのであれば信仰がミスってます。

 

最強の信仰で人生を豊かにしていきましょう。

 

今回は以上です。