三浦の成り上がりブログ

日記とアウトプット用です

独自性(1)

今回は独自性について書いていきます。

 

本記事は読んでいる本のアウトプットとして書きます。

結論はタイトルのとおり「独自性大事だよ」っていう内容ですが、その理由や学びになったことを本ブログで書いていきます。

 

⚫︎多すぎる選択肢という不幸

選択肢が多いというのは一見喜ばしいことに感じますが、実は人間の意志力をめちゃくちゃ奪ううえに、決断スピードを遅くしてしまうため、良いこととは言えません。

これは想像できることですが、選択肢が多いと迷いやすくなります。

 

「人生における選択肢は多い方が良い」や「たくさんの中から異性を選べる方が良い」と思われがちですが、実は多過ぎたらそれはそれで不幸になります。

 

どう不幸になるか?

それは「選べない」という不幸です。

選べないと不幸という考え方も、現在選択肢が増えたから出てきている考え方なのです。

意志力が色々なところにもったいかれ、比較検討しているうちに時間がどんどんなくなっていく。

どれも良く見えてしまい選べない。

そして他の選択肢がたくさんあるせいで、せっかく時間をかけて選んだものでも後悔してしまいます。

 

「いやそれでも選択肢は多いに越したことはない!」

と思うかもしれませんが、その考え方も選択肢が多い現代に生きているからですね。

 

⚫︎なぜ選択肢が増えたのか?

現代では選択肢があまりにも多いですが、なぜこうも増えたのでしょうか?

 

理由としては

・情報収集の難易度が下がる

・技術発達により模倣が容易になる

・同程度の商品がたくさん出回るようになった

 

まあ、一定水準のものが市場に出やすくなったということですね。

特に今とかだとまあまあクオリティの高い台本もAIで作成できちゃったりします。

 

本当に便利な世の中ですよね。

 

正直これからの時代、人は品質で商品をでは選ばなくなります。なので、ますます独自性というものが必要になってくるのですが、その独自性をどうやってつけていくのか、今後の記事で書いて行こうと思います。

 

今回は以上です。