三浦の成り上がりブログ

日記とアウトプット用です

天性を作る

今回は天性を作るということについて書きます。

 

天性と聞いてどういうイメージが湧きますか?

 

僕は生まれながらに持っているもの、生まれながらにして得意なものという意味だと理解しています。

実際ググってもそのように出てきます。

 

ただ、最近思ったのは「天性のものって作れるんじゃないかな」ということです。

 

一見非常に流暢にコミュニケーションをとることができる人やめちゃくちゃモテる人でも、昔は人前で緊張して全然話せなかった、女性になんて全くモテなかったという話を聞きます。

 

しかし今ではとてもそうは見えない。

コミュニケーションは口説きが天性のものに見える。

 

そのような人と話す中で、「天性って作れるんじゃね?」って思ったんです。

 

言葉の意味の通りの「天性」ではないが、天性のもののように非常にレベルの高いスキルを習得することは可能だと思いました。

 

本当の天性と、後から作る天性の違いは下記だと考えます。

本当の天性:生まれてから今まで過ごすうえで得意と錯覚し、実際に得意にしたこと

作った天性:自分の中で優先順位が高く、強く求め、反復し極め続けて得意にしたこと

 

幼少期に気づくのか、後から得意にするのかの違いだと思います。

 

本当の天性も、実は本人が無意識のうちにありえないくらい反復しています。

つまり、僕らも何ヶ月も何年も反復すれば天性は作れるんです。

 

さて、ここで「もしかして習慣化か?」「雪だるまの話になるのか?」と勘づいた方。

素晴らしいです。

抽象どの高い視点で見れていますね。

 

結局はどの雪だるまを作り、大きくするかだけの話です。

 

コミュニケーションも口説きも、スポーツもそうだし、逆をいうとネガティブ思考もそう。

雪だるまが大きくなると現実に影響が出てきて、得意不得意の認識が出ます。

 

僕はコミュニケーションが苦手なので、今日からコミュニケーションを天性のものにしていくための雪だるまを作ります。

 

みなさんが欲しい天性はなんですか?

一緒に作っていきましょう。

 

今回は以上です。